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嗚呼...穴があったら……掘りたい!

ここ最近、仕事するか寝るか風呂入るか飯喰うかしかしていないイチゲキです。
……あァ後はニコ動で幻想入りをチマチマ視ているくらい……かな?
まァ一日に1~1.5hくらいしか視る時間ありませんが。

そんな今日は、Moiraを購入しましたヾ('A`*)ノ゛
と言っても、相変わらず歌詞起こして翻訳して……とやってる所為でまだ半分ほどしか聴いてませんがorz
今やっとで『死と嘆きの風の都 -Ιλιον-』の会話部分以外まで終わった所デスヨ。
あ、あと『神話 -Μυθος-』の翻訳もまだでしたorz
ほぼ全部翻訳とか流石に面倒な('A`)

取り敢えず聴いた前半分までの感想ですが……うん、2曲目でいきなり噴いた。
何ですか、あの怪しすぎるじまんぐは!?
と言うか、軽妙な曲調と前半の中々に鬱入りそうな歌詞、変に韻を踏んだ語りとじまんぐの変態的な声が醸し出すナニカがスゲェのなんの。ここまで来るとナニカの部分をハーモニーとかギャップとか言いたくなくなる。
そんなワケで『人生は入れ子人形 -Матрёшка-』が恐ろしくツボに入りました。
後『死と嘆きの風の都 -Ιλιον-』のじまんぐもやっぱり印象に残りすぎデス。
一言で言うなら「それにしてもこのじまんぐ、ノリノリである」が感想かな、と。
結局じまんぐの所為で他の前半の印象が吹き飛んだと言っても過言じゃありません。

それはさておき、聴いた分だけで考えると全体的にこれまで以上にミュージカル色が強くなった感じです。多分後半も同様なんだろうな、とは予想してますが。
しかしながら、曲にせよ歌詞にせよサンホラ色がしっかりと出てるのは好印象。特に曲の転調具合は相変わらず激しいです。
欠点を挙げるとするなら、今まで以上に歌詞カードが読みにくいのがアレです。と言うかむしろコレが最大の欠点。
演出の都合上なのは解るんですけどねェ・゚・(ノД`)・゚・
だからこそ余計にhtmlに起こすのに力が入る(むしろ入れないとヤバイ)ワケでして。
……さて、明日も歌詞起こしとか翻訳とか頑張ろう。